体幹を上手く使って怪我を防ごう！

こんにちは❗️

京田辺市　同志社前の夢道鍼灸整骨院

スタッフの秦です😊

 

いつもブログをご覧いただき

誠にありがとうございます❗️

 

今回は

『体幹を上手く使って怪我を防ごう』

というテーマで

実際の症例と交えながら

ご紹介していきます。

 

 

中学校3年生のラグビー選手🏉

左の股関節に痛みを訴えており

 

走り始めの時や

走っている最中に

痛みが強く出ている状態でした。

 

 

身体には大きく分けて

・末端部(指、手首、肘、肩、足首、膝など)

・中心部(殿部、腰、腹、胸、背中、頭など)

があります。

 

よく怪我を防ぐための1つの方法として

「可動域を広げる」

という方法があります。

 

末端部の可動域を広げ過ぎるあまり

中心部の可動域が狭くなってしまい

バランスが乱れたり

使用頻度の蓄積によって

結果的に怪我に繋がってしまう。

ということが多くあります🔥

 

この選手も末端部の可動域が大きいために

中心部の可動域が狭い、もしくは

上手く動かすことができないことによって

股関節に痛みが出ている状態でしたので

 

中心部の可動域を広げるエクササイズを行い

無事に走れるようになりました😊

 

その一部を動画でご紹介します！

 

動画①

 

動画②

 

中心部とは

いわゆる“体幹“と

呼ばれる部位にもなりますので、

このように体幹を“上手く“使って

 

怪我を起こさない身体🌈

より動ける身体🌈

になってみませんか❓

 

ぜひお気軽にお問い合わせくださいね✨