長年の腰痛と腸内環境の関係性について

こんにちは❗️

京田辺市　同志社前の夢道鍼灸整骨院

スタッフの秦です😊

 

今回は

長年の腰痛と

腸内環境の状態の関係について

お伝えしたいと思います。

 

日本整形外科学会の調査では

日本には約3000万人

腰痛に悩まされている人がいるという

データが出ています。

 

腰痛というのは

腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアなど

原因が分かっているのが全体の15%であり

 

原因を特定するのが難しい腰痛は

全体の85%です。

 

なので結論は

ほぼ原因は分かりませんと

学会では言っているんですね。

 

一方で

小腸や大腸などの腸組織を大きく分けると

筋肉と粘膜に分ける事ができます。

 

便などを排泄するために

自ら動かす必要があるので筋肉が存在し

 

栄養を吸収したり免疫力を保つために粘膜が存在します。

 

これらは常に神経がコントロールしています。

 

 

ところが

腸内環境が悪い状態にあると、、、

いくら神経がコントロールしようとも

言うことを聞かなくなり

神経の入口である背骨や背骨の周りにある

筋肉に負担を掛けてしまいます⚡️⚡️

 

それが長期間続くと考えると

ギックリ腰になったり

それこそ腰部脊柱管狭窄症や

腰部椎間板ヘルニアなどに

移行するケースだってあります。

 

東洋医学的に見ても腰には

 

『大腸兪(だいちょうゆ)』

『小腸兪(しょうちょうゆ)』

 

といった腸に関連する経穴(ツボ)が

多数存在します。

 

もちろん

腸内環境の悪さが必ずしも

腰痛の原因とは限りませんが

 

長期間続いていて

改善する兆しが見えないような痛みや不調は

腸内環境の悪さが関係しているケースがほとんどです。

 

△病院へいっても腰痛の原因は分からないと言われてしまった…

△昔から何度も繰り返してしまうギックリ腰…

△色んな治療法を試しているが、なかなか良くならない…

 

など様々な背景があるかと思いますが

本気で身体を良くしたいと思っている方😊

ぜひ一度お問い合わせください✨🌈

 

 

夢道鍼灸整骨院

TEL.0774-63-0303

〒610-0332

京都府京田辺市興戸久保6-1Mプラザビル205号

営業時間

09:00~13:00（最終受付12:00）

15:00~20:00（最終受付19:00）

※火・金曜日の午後は予約の方のみ

※土曜日は午前のみ診療

定休日

日曜日・祝日