まだまだ寒いが続きます(><)

こんにちは!!

スタッフの新木です(*^^*)

週末は関東から東北にかけて『史上最強寒波』で
今年は暖冬と言うてもやっぱり冬の寒さが辛く暖かいニュースが恋しくなります。

今日は〝冷え〞について少しお話しさせていただきます。

この〝冷え〞に悩まされている方は私も含め結構多いと思います。

冷えは万病のもとと言うほどいろんな病気の引き金となります。

私たちの体は、36.5℃～37℃の体温でもっともよく働くようにできています。
ところが、最近は、36℃前半なかには35℃台という人までいます。

冷え性や低体温、手足が冷たく眠れない人などは、自律神経も乱れている人が多く、頭痛や肩こり、便秘、不眠などの辛い症状が現れがちです。

体が冷えている人は、たいてい自律神経のバランスが乱れて、交感神経が優位になっています。
交感神経が優位になると、血管が収縮して血流が悪くなります。
そうすると私たちの体はまず、生命維持に大切な内臓を守ろうとするので、手足にまで十分な血液が流れなくなるため末端が冷えやすくなります。

年齢と共に運動量や筋肉量も減って血流が悪くなり自律神経の機能は衰えますが、それに拍車をかけるのが運動不足や知らず知らずのうちに体を冷やしている生活です。

なるべく体を休めたりリラックスによって交感神経をしずめ、副交感神経優位な状態を保つことで、血流をよくして、筋肉の凝りや冷えを解消するようにしましょう。
それとと共に積極的に体を温め、体のすみずみまで血流をよくして、自律神経や免疫機能を正常に整えましょう(*^^*)

まだまだ寒い日が続きますが体を温めて乗り切りましょう!!