体質と脂質の関係とは❓

 

おはようございます。

スタッフの秦です😊

 

少しブログ更新が途絶えてしまっていました💦

本日からまた再開します💪

 

あっという間に今年も2月に入りました⛄️

ここから寒さも本番になってきそうです。

皆さん、体調にはお気をつけください。

 

 

以前まで

身体を循環している「水」についてのお話でしたが、

 

本日から「脂質」のお話をしていこうと思います。

 

 

まず、脂質というと「高カロリー」や「太る」など、体にとっては良くないというイメージがあるかもしれませんが、

 

実はそんな事はなく、摂るべき油、摂取方法を改善することで、健康的な体を手に入れる事ができます。

 

その脂質を語るべくして欠かせないのが

 

体質と脂質の関係です。

 

 

まず体質というのは

体液の質(細胞の質)ということになります。

 

人間は約60〜100兆個の細胞からできており、

病気や不調は約100兆個の細胞の変性や退化が原因で心身に異常が生じます。

 

その細胞を作っているのが脂質なのです。

 

主な脂質の役割は

①細胞膜の成分となる

②内分泌系(ホルモン)の原料

③体のエネルギー源

④脂溶性のビタミン(A、D、E、K)の吸収を促進する

⑤皮下脂肪(体の保温、衝撃から守る)となる

 

などなど、挙げてみると体にとってすごく大切な役割ばかりですね😊

 

ですが、

食生活の乱れや内臓の疲労などで

これらの役割がしっかり果たせず、

 

・筋肉が強張る(肩凝り、腰痛)

・便秘、下痢

・冷え性

・浮腫み

・生理不順、生理痛

・頭痛

 

などの様々な不調を引き起こしてしますケースがあります。

 

では

・どんな油を摂ったら良いのか

・食事の際に油で気をつけるポイント

 

など、次回お伝えしたいと思います😊