体質とタンパク質の関係とは❓

こんにちは❗️スタッフの秦です😊

 

少し間が空いてしまいました💦

本日も新たに身体のことについてお話したいと思います。

 

前回までは脂質についてお伝えしてきましたが

今回からタンパク質についてです。

 

まず皆さんはタンパク質と聞いて何をイメージするでしょうか❓

 

パッと思いつくのはやはり

・お肉

・魚

・卵

・豆類

といった所でしょうか。

 

はたまた、ゴリゴリの筋肉質な人が食べているイメージの鶏ムネ肉やプロテインドリンクを思い浮かべた方もおられると思います。

 

全てこれらはタンパク質であり、

一般的には「筋肉をつける」為に食べるんだ！といった印象がありますよね😊

 

 

そもそもタンパク質とは❓❓

 

脂質のお話の際にもありましたが、人間の身体は約60〜100兆個の細胞からできており、その細胞の約40%がタンパク質で出来ています(約60%は脂質)

 

細胞形成において脂質の次に重要なのです。

 

主なタンパク質の役割は

 

①細胞の代謝に必要

②筋肉、内臓、皮膚、毛髪、血液、酵素、ホルモンの成分なる

③エネルギー源になる

 

などといった役割があります。

 

タンパク質は三大栄養素(糖質、脂質、タンパク質)の1つとして非常に重要な栄養素です。

 

しかし、これも摂り方を気をつけないと身体の不調の原因になってしまいます。

 

その摂り方を簡単に言うと、

 

食べすぎも良くないし

摂らなさすぎも良くない

 

ということです。

 

またタンパク質には

 

・植物性タンパク質

・動物性タンパク質

 

の2種類があり、同じタンパク質でもそれぞれの特徴も持っています。

 

要するに「バランス」が大切ということですね😊

 

 

では

 

・タンパク質摂りすぎるとどうなるの？

・摂らなさすぎるとどうなる？

・どんなタンパク質を食べたらいいの？

 

といった内容を次回お伝えしようと思います😊