そもそもなぜ栄養素が痛みや不調に関係あるのか❓❓

こんにちは❗️スタッフの秦です😊

 

お久しぶりになってしまいました❗️💦

 

以前から続けてきた栄養の話をしていこうと思うのですが、

 

タイトルにもありますが

 

“そもそも栄養素と痛みや不調ってどう関係あるの❓❓“

 

っていうお話をしようと思います😃

 

人間は食事をして栄養素を取り入れます。

 

そこで栄養素は必ず

 

“消化と吸収“

 

が行われますよね。

 

しかしそこで上手く消化と吸収が行われないとどうなるでしょうか❓

 

簡単に整理していくと、

まず

 

①消化不良によって腸粘膜が傷つき炎症が起こる➡️栄養素が上手く吸収されないことにより体調を崩す。

 

②腸粘膜の傷によって起こった炎症により血液の質が悪くなる➡️内臓が疲労してしまう。

 

③腸粘膜の炎症により腸内環境の悪化➡️精神面への影響が出る(イライラ、不安、気分が憂鬱、やる気が起きないなど)

 

④血流障害や内臓が疲労してしまうことによ運動能力の低下➡️様々な部位へ痛みとして出現する。

 

⑤身体の内部の状態悪化➡️痛みが慢性化し、自然治癒力(身体自身が身体の治そうとする力)の低下が起こる。

 

ざっくりとですがこうゆう事が身体の中で起こります。

 

僕たちも実際、患者さんに

・〇〇を食べるのを控えてください。

・△△を食べてください。

と指導させていただくことがあります。

 

痛みや不調の根本治療として

この栄養の観点は非常に重要になってきます。

 

今はそんなに大したことのない痛みでも

それは身体からのサインです。

 

ずっと痛いんです。

全然治らないんです。

 

こんな風にならない為に

何年後、何十年後の未来の為に

今、解決しませんか❓

 

お気軽に当院にご相談ください😊