0774-63-0303
〒610-0332 京都府京田辺市興戸久保6-1 Mプラザビル2F
意外と見落としがち⁉️睡眠の”質”を高める方法〜副腎疲労改善への道〜
こんにちは❗️スタッフの秦です😊
当院のある京田辺市は
朝と晩がかなり涼しくなってきて
半袖では少し寒いぐらいに感じる程です。
かといって昼間は暑い❗️気温差がすごいです💦
皆さん体調管理には気をつけてくださいね😊
そんな体調を崩しやすいと言われるこの季節
前回の“副腎疲労“のお話に絡めて
今回は睡眠の“質“についてお話します😊
睡眠というものは
身体を回復させ健康を維持していく為には欠かせません。
内臓を休めることもできますが、脳の唯一の休息方法は睡眠です。
まずは皆さんの行っている
睡眠のチェックからしていきましょう❗️
☑️テレビは消えていますか?
☑️電気はついていませんか?
☑️寝ながら布団でスマホをいじっていませんか?
☑️お風呂も入らず、ソファーや椅子で寝ていませんか?
このそうな項目は睡眠の質を低下させます。
特に悪影響なのはズバリ“光“です。
テレビの光、スマホの光、電球の光などは
脳の機能を低下させてしまいます。
中でも脳にある下垂体(かすいたい)は
甲状腺や生殖器、副腎などから分泌されるホルモンの分泌量をコントロールしている器官であり、
また松果体(しょうかたい)は概日リズムと呼ばれる、いわゆる体内時計をコントロールしているホルモンを分泌する器官です。
このようなホルモンバランスの乱れが
副腎疲労をはじめとする
⚫︎頭痛⚫︎肩痛、首痛⚫︎生理痛⚫︎不眠
⚫︎寝ても疲れが取れない
⚫︎朝スッキリ起きられない
⚫︎ずっと身体がダルイ
⚫︎関節がガチガチに固まっている
などの症状を引き起こします。
では“質の良い“睡眠を行うためにはどうしたらいいか❓
大切なことはしっかりと日々の生活習慣の中で
質の良い睡眠を“誘う“ということです❗️
①朝起きて日光を浴びる
人間は起きてから、日の光を浴びることで15時間後に松果体からメラトニンというホルモン分泌され、副交感神経優位(脳のリラックスモードが起こる状態)になり、眠りを誘うようになっています。
②昼寝をする
30分以内の昼寝がオススメ。
またお昼ご飯後の昼寝は消化の助けになり、
脳が休まり午後から脳のパフォーマンスがアップします💪
寝過ぎはダメです。笑
15時以降の睡眠は夜の睡眠の妨げになるので
避けましょう。
③休日前は早めに寝て、休日は早起きをする
休日前だからといって夜更かしや遊びに行かず、早めに寝て早起きする事で、その日の朝の効率がとても上がり、充実感が得られます。よって脳の幸福感がより上がります。
一見、当たり前に思うかもしれませんが
意外と見落としがちだったりするので
ぜひ実践してみてください。
毎日仕事でバタバタ…
睡眠時間も取れず疲労困憊…
休日も身体が休まらない…
どうしたらいいか分からない…
そんな症状でお悩みな方がいましたら
ぜひ当院にご相談ください😊
23/08/10
23/07/28
23/07/04
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こんにちは❗️スタッフの秦です😊
当院のある京田辺市は
朝と晩がかなり涼しくなってきて
半袖では少し寒いぐらいに感じる程です。
かといって昼間は暑い❗️気温差がすごいです💦
皆さん体調管理には気をつけてくださいね😊
そんな体調を崩しやすいと言われるこの季節
前回の“副腎疲労“のお話に絡めて
今回は睡眠の“質“についてお話します😊
睡眠というものは
身体を回復させ健康を維持していく為には欠かせません。
内臓を休めることもできますが、脳の唯一の休息方法は睡眠です。
まずは皆さんの行っている
睡眠のチェックからしていきましょう❗️
☑️テレビは消えていますか?
☑️電気はついていませんか?
☑️寝ながら布団でスマホをいじっていませんか?
☑️お風呂も入らず、ソファーや椅子で寝ていませんか?
このそうな項目は睡眠の質を低下させます。
特に悪影響なのはズバリ“光“です。
テレビの光、スマホの光、電球の光などは
脳の機能を低下させてしまいます。
中でも脳にある下垂体(かすいたい)は
甲状腺や生殖器、副腎などから分泌されるホルモンの分泌量をコントロールしている器官であり、
また松果体(しょうかたい)は概日リズムと呼ばれる、いわゆる体内時計をコントロールしているホルモンを分泌する器官です。
このようなホルモンバランスの乱れが
副腎疲労をはじめとする
⚫︎頭痛⚫︎肩痛、首痛⚫︎生理痛⚫︎不眠
⚫︎寝ても疲れが取れない
⚫︎朝スッキリ起きられない
⚫︎ずっと身体がダルイ
⚫︎関節がガチガチに固まっている
などの症状を引き起こします。
では“質の良い“睡眠を行うためにはどうしたらいいか❓
大切なことはしっかりと日々の生活習慣の中で
質の良い睡眠を“誘う“ということです❗️
①朝起きて日光を浴びる
人間は起きてから、日の光を浴びることで15時間後に松果体からメラトニンというホルモン分泌され、副交感神経優位(脳のリラックスモードが起こる状態)になり、眠りを誘うようになっています。
②昼寝をする
30分以内の昼寝がオススメ。
またお昼ご飯後の昼寝は消化の助けになり、
脳が休まり午後から脳のパフォーマンスがアップします💪
寝過ぎはダメです。笑
15時以降の睡眠は夜の睡眠の妨げになるので
避けましょう。
③休日前は早めに寝て、休日は早起きをする
休日前だからといって夜更かしや遊びに行かず、早めに寝て早起きする事で、その日の朝の効率がとても上がり、充実感が得られます。よって脳の幸福感がより上がります。
一見、当たり前に思うかもしれませんが
意外と見落としがちだったりするので
ぜひ実践してみてください。
毎日仕事でバタバタ…
睡眠時間も取れず疲労困憊…
休日も身体が休まらない…
どうしたらいいか分からない…
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定休日 日曜日・祝日 土曜日は午前のみの診療となっております